イッペイの花

沖縄では桜が終わって、黄色の花があちこちで咲き始めました。
イッペイの花です。

 

あまり葉っぱがついていないので、遠目から見ると、まるで枯れ木に花が咲いているよう。
大きな花とクッキリとした黄色が目をひきます。

このイッペイ、
ブラジルの国花で、あのブラジルの旗や、サッカーのユニフォームの黄色はこの花からきているそうです。
「トランペットツリー」とも呼ばれ、なるほど、という形。

 

でもね、沖縄の人は「イッペイ、イッペイ」と呼ぶけれど、
表記はイペー(Ipe)なんですよね。

一昨日の琉球新報でも、「イペーの花満開」と書いてあった。
なのに、なんで沖縄の人はイッペイ、イッペイ、と言うのか。
人の名前なのかなー?とか。

 

不思議でした。
で、調べてみると・・・
「イッペイ」は、沖縄の言葉、うちなーぐちで「とても」という意味なのだそう。
20年前にイペーが南米から持ち込まれた後、沖縄の親しみのある言葉「イッペイ」と「イペー」が混じって結局「イッペイ」となっていったらしいのです。

 

そんな話をウチナーンチュとしていたら。
なつかしいCM思い出したよ〜って。

それがこちら。
いっぺい上等やいび〜ん〜

 

「上等」とは沖縄の人がよく使う、「いい」ってこと。
「いっぺい上等やいびん」は、「とってもいいですよ〜」となります。

 
とにかく。
イッペイでもイペーでも、きれいな花に変わりはなく。
いつまで咲くのかな?
楽しみたいと思います。